【創業33年漢方専門薬局】不妊症や様々な病気を東洋医学的観点から根本的解決へと導きます

コロナを乗り越えて

70代女性/K.Tさん

日本にコロナが上陸して一年半を過ぎ、
今や医療体制が逼迫し、
医療施設の確保が難しい日々の中、


私(70歳)は今年5月5日の朝38℃過ぎの熱があり、
急遽コロナ対応の施設に駆け付けると
酸素飽和度が89%で中等症Ⅱでしたが、
入院が必要でも病床不足のため、
自宅療養になりました。


でも「酸素濃縮器」がその日の夕方には届き
とてもありがたいことでした。


わたしは娘と2人暮らしで、娘は濃厚接触者としてPCR検査の結果
陰性でしたので、その日から16日間二人ともに陰性証明書がもらえるまで
近くのホテルに泊まって、朝昼晩の私の食事作りに
昼間は家に毎日通ってくる生活を続けてくれました。

病院の医師より2週間分のお薬をいただきましたので
熱もすぐ下がりましたが、
胸の痛みや肺が重い感じが一週間以上続きました。
肺炎にもなっていたち思います。


もちろん食欲は全くありません。
身体のために無理やり少量食べる状態でした。



一週間後予約していた漢方の医院へ行く日が近づいていましたが
わたしは行くことができないため
娘が事情を連絡してくれて煎じ薬を送っていただくことができました。


現在の煎じ薬にしてもらって一年近くなりますが、
わたしの身体の中は、血管はすごく弱く体内に熱を持って
沸騰状態でもうボロボロでした。


先生はこんなひどいことはおっしゃいませんが
わたしはそう思っております。


そこでこの度は
コロナ対応で冷やして服用する漢方を調合してもらいました。


おかげで食欲も増えてきて、みるみる元気に回復していきました。


新聞を読む気力もラジオの音すら遮断したいほど
身体がだるく、眠れるでもなく、いつ以前の身体に戻るだろうかと
思うばかりでした。


そしてコロナに罹って16日後、娘と再度PCR検査を受け
無事に陰性証明書をもらうことができました。


その後、あのコロナはなんだったんだろうと思うくらい
何の後遺症もなく元気に過ごしております。



若くして毎日多くの方々が苦しんでおられる様子が
マスコミを通じて報じられていますが、


一日も早くコロナがおさまることを祈ります。