中学2年生ぐらいのときから急に人前で話したりお店で注文したりするときに
言葉がつっかえてしまうことが多くなり、他人に笑われ恥ずかしい思いをするということもしばしばありました。
吃音証には決定的な治療法がなく、言語療法士の方に相談したり、吃音証の治し方について書かれた本を読んでも結局分かるのは治らないという事実だけでしたし、
僕は情報を集めるにつれて恐怖感を感じるようになっていきました。
命門堂さんには実は別の身体の不具合を治すために漢方の処方をお願いしようと思って相談しに行ったのですが、
体の不調は体全体から来ているので、体の緊張をほぐす薬を飲んだ方がいいと言われ初めてですごく驚きましたが
薬を飲み始め、徐々に吃音の症状が緩和されていくのをひしひしと感じるようになりました。
気持ちの面でも心にゆとりが持てるようになり、治療に対しても楽観的になりました。
今となっては人前でのスピーチは得意であるくらいに成長しました。
本当に命門堂さんには感謝しかありません。
ありがとうございました。