風邪を引いた後いつも咳が残るのを繰り返していました。
この時も又か〜って、1ヶ月咳が続き気になって内科を受診。
レントゲンで影があるから呼吸器科に行った方が良いと言われて受診。
CT撮影を診てすぐに大きな病院を紹介され、町医者では肺癌かもしれないって‥。。
しかし、専門医の元内視鏡で検査の結果、非結核生抗酸菌症(肺MAC症)と診断されました。。
専門医の判断は、西洋薬は使いたくない、副反応が心配だし、完治の見込みは薄いとの事でした。
そこで前田先生に相談して、漢方治療が始まりました。
煎じ薬を毎日コツコツ服用です。
根気の要る作業ではありましたが、先ず、咳の回数が減って行き、体調もすこぶる良し!!
三ヶ月後CT検査変化無し、又三ヶ月後CT検査と、検査でこんなに被曝して大丈夫かしら?って
そんな事を考えるくらいに症状は軽減していました。
そして、この日が来ました、担当医が、
ん!?
私ドキ!!
何何!?
担当医が、あれ〜塊が小さくなってるね〜これは良いですねーって、お薬も飲んでないのにどうしたの!?って
実は漢方薬をずーっと飲んでました、って。へー漢方薬って凄いね〜って。
それからは、1年毎の検査になり、もちろん症状はほぼゼロです。
でも、この病気は完治しませんので、現状維持と健康の為に命門堂の先生からのおススメのサプリを服用中です。
本当にありがとうございました。